忍者ブログ
AdminWriteComment
ファッション、美容に関しての内容を記載しています。
No.
2024/05/20 (Mon) 06:58:39

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

No.16
2009/08/19 (Wed) 00:42:35

もう8月も後半です。
暑さも一段落、夏の疲れが肌にも・・・
透明感がなく、くすみがきになりだすのもこの時期です。

ポイント
血液循環を促し、血管壁を丈夫にするビタミンE・ビタミンPをとるようにする。

 血液循環を良くするビタミンE→アーモンド・かぼちゃ・植物油
 
 血管壁を丈夫にするビタミンC→野菜・くだもの・いも類
              ビタミンP→柑橘類・そば
 
 メラニンを作らせない薄くする→野菜・くだもの・いも類

 ターンオーバーを整える→ビタミンA・Β-カロテン

   ※B-カロテンは体内でビタミンAに変わります。

日常生活のポイント

好き嫌いをせずに、バランスのよい食事を心がける
ビタミンEや鉄が不足すると血行がわるくなります。

お酒ののみずきに注意
飲み過ぎると、肝臓がつかれて栄養が届きにくくなります

冷え性対策
血管が収縮し、毛細血管を流れる血流量が少なくなるので、血色も悪くなります。

紫外線対策は万全に

睡眠不足にきをつけましょう
十分な栄養が届けられず、肌の生まれ変わりが遅くなります

タバコは極力控えましょう

ストレスをためなように
血管が収縮して血行が悪くなります。また、ビタミンCも大量に消費されます。


その他のポイント
冷房などで、冷えたな、と思ったら・・・
寒いと感じたら、まず下半身を温めることが大切です。

背伸び運動をして血液循環をよくしましょう

PR
No.15
2009/08/15 (Sat) 00:50:04

体の中からも美しい肌作りを目指したいと思います!!

第一回目は・・・
夏の悩みの上位、シミ・そばかす についてです。

ポイント
紫外線によるメラニンの生成を抑制・薄くする作用のビタミンCと抗酸化成分を摂る

具体的には・・・
メラニンを作らせない・薄くする ビタミンC・酵母エキス※1
                例えば・・キュウイ・ピーマン・いも類・アボガド・貝類
抗酸化力を高める   アスタキサンチン※2
                例えば・・鮭・いくら・えび
ホルモンバランスを整える  大豆イソフラボン・ローヤルゼリー
                例えば・・大豆製品
メラニンを早く排出   ビタミンA・βカロテン
                例えば・・うなぎ・にんじん・かぼちゃ
  ※βカロテンは体内でビタミンAになります。
                       
日常生活のポイント 

紫外線対策
くもりの日・窓ガラス越しでも紫外線の影響は受けます
イライラ・ストレスはためないように!!
ホルモンバランスを崩し、メラニンを作る細胞の動きが活発化します。また、ストレスはビタミンCを多く消費します。
喫煙は控えめに・・
ビタミンCが大量に消費されます。

※1 酵母エキス
美白効果の高い成分。
アミノ酸の一種。レバーや貝類などに含まれています。ビタミンCと摂ると相乗効果が!!

※2 アスタキサンチン
鮭などに含まれる赤色色素で、紫外線によって発生する活性酵素に対して、強い抗酸化作用があります。
ビタミンEの約1000倍もあるとされています。
No.5
2009/07/29 (Wed) 21:51:52

これまでは、夏の肌についてお話してきました。
少し早いですが・・春~夏をすごした肌が一番出てくる悩みがくすみです。
ここでは、内面ケア=美容食品についてご紹介しましょう。
このくすみには主に2種類があります。

①紫外線によるメラニンの過剰生成
②紫外線による肌内部の衰え
です。

①は肌全体の色が暗くなり、しみも散見されます。
②は肌内部のコラーゲンがダメージを受け、ハリがなくなることによるたるみです。
です。

オススメの栄養郡を紹介しましょう。
①について。
まず、過剰に生成されたメラニンを含む細胞をスムーズに排出させるために、ビタミンA・β-カロテンを摂りましょう。代表的な食品はうなぎモロヘイヤ
次に、メラニンの過剰生成を抑え、還元効果もある、ビタミンCです。メラニンといえば、ビタミンCですよね。
こらとあわせて、血行もいいほうがいいので、ビタミンEも摂りいれればばっちりです!!

②について。
ダメージをうけた細胞の変わりになる、新しい肌の細胞をつくる たんぱく質を摂ること。牛乳・大豆製品・卵など。また、ダイレクトにコラーゲンをたくさん含む食品、なんこつ・牛すじ・鳥の手羽。
真皮の状態もよくしておきましょう。真皮の保湿力をアップさせるヒアルロン酸を多く含むものは、うなぎ・なんこつ・牛すじなど。
これらにあわせて、杭酸化力を高めるコエンザイムQ10・α-りぽ酸を含む食品、いわし・ほうれん草・レバーなどが多く含みます。





≪前のページ  | HOME |
[1]  [2
忍者ブログ [PR]