だけれども、オシャレはキープしたいですよね。
あまりごちゃごちゃつけたり着たくない、とにかくシンプルに涼やかに・・をモットーに、大人の夏スタイルを確立させましょう。
トップスとボトムス、バックに靴、小物がひとつ。
５アイテムでここまでカッコよくきめてしまいましょう！
●夏のワントーンコーデはやっぱり白で決める。
白のクロップﾄﾞパンツ、白のプリントTシャツ。
Tシャツはインして、ウエストマークはシンプルなブラックベルト。
靴はパテントのブラックローファーで装いに品を出す。
バックをポイントに、レオパーﾄﾞのチェーンポシェット。
ワントーンスタイルのポイントは、小物を旬のものを合わせて、コーデのポイントに。
●きれいな色のアイテムはやっぱり目を引く。
フューシャピンクのスティックパンツ、紺白のボーダーカットソー。この組み合わせだけで、
カジュアルの中に女らしさが光る。
大人の小物を合わせることで、ただのカジュアルじゃない、キレのあるカジュアルに。
ラフィア素材のクラッチバック、ビックフェースの時計、足元はヌードカラーのパンプスに。
●大人の肌みせは、上品なことがマスト。
夏は思い切ってショートパンツに挑戦したい。
黒のショートパンツ、トップスには大人の抜け感のあるシルクシフォンのゆったりロングシャツ。
ヘルシー＆フェミニンスタイルには、かっちりめのボストンバック、ダイヤのピアスに
サーモンピンクの華奢サンダルをポイントカラーに。
鮮やかなきれい色は絶対映えますよね！
今回は、しっくりと馴染むきれい色をまとめてみます。
馴染ませるきれい色の３つのテクニック
１・馴染ませるきれい色は、やわらかトーンで落ち着いたコーデにする。
２・スモーキーなきれい色は、グレー系で馴染ませ、
黄みのあるきれい色はベージュ系に馴染ませる。
３・足元はヌーディーな靴でより全身に統一感を
●旬のベビーピンク。
トップスで投入してみる。
白のボトムス・ストールで馴染ませると、爽やかな印象がマックスに！
●スモーキーなグリーンのトップス。
グリーンはなかなかコーデが難しそう・・・・でも、グレーのクロップﾄﾞパンツと馴染ませれば、
スタイリッシュなスタイルに！
足元はベージュパンプスで全体のトーンを抑えるのが正解。
●スモーキーピンクのエアリーなシフォンブラウスにはベージュのパンツが◎。
エアリーシフォンの女らしさをベージュのパンツをタックパンツにすることによって、中和され
今年らしいスタイルになること間違いなし。
チャレンジしにくい鮮やかな色も馴染ませ方次第で、簡単にスタイルアップできます！
大定番の白シャツです。
白シャツとはいっても、今季の白シャツは、”エアリー”なことが大前提。
麻素材やふわっとしてたり、透け感があったり・・
と、とにかく、”軽く””清涼感”があったりします。
注目の４大エアリーな白シャツとは・・・・。
●変形スリーブシャツ
ポンチョスリーブでカジュアル感、フレンチスリーブで二の腕をすらっとみせたり、
ロールアップスリーブで腕が長くみせたり、ドルマンスリーブで今っぽさもだしたり・・
今季のスリーブは種類が豊富。
特徴的なのは、ゆったりとしたデザイン。
暑い夏でも涼しげです。
●シルキーシャツ
体に沿うようなやさしい素材のシルキーシャツ。
それだけで、女らしくセクシーな印象も・・・・・
ボトムス選びは、思いっきり女らしくか、真逆な素材感でメリハリをつけるか。
カーキのカーゴパンツにシルキーシャツをあえて合わせる。シンプルなスタイルが
返って女らしさを強調するスタイルになったりもします。
●麻シャツ
天然素材の麻はぜったいヌーディーなコーディネートが光るアイテム。
白とベージュのグラデーションコーデが断然オススメ。
アイロンはかけずにシワ感をだしてラフな雰囲気をだすのが返って麻のリッチ感をたかめる・・
程よく肌みせでナチュラルビューティーを演出して。
●オーバーシャツ
ハンサムスタイルにコーディネートが今年風。
ゆるいシルエットのトップスには細身パンツでシャープさを出す。
ウエストマークを細ベルトでつければ、女っぽさがでます。
ストールを首にたらせば、Iラインが強調されて、もっともっとスタイルアップ！
その着こなしのポイントはウエストマークを作るか作らないか。
トップスをオンかアウトか。
そのバランスを研究してみる。
●長めの台形スカート。
上品でいい女風コーデがオススメ。
ウエスト位置は高めにすれば、長めスカートは攻略できる。
トップスは透け感のあるブラウス、ネイビーが上品マスト。きちんと感も満載なのでオフィスにもOK。
●フロントの中心にボタンがあるタイプ。
カジュアル気味ともとれるデザイン。ゆったり白シャツでこなれ感をだすといい。
カジュアルなスタイルも白シャツでいい女風コーデに大変身。
●台形ミニ＋ロングカーデガン。
まるでワンビースのようなスタイルに。ちら見するスカートイキなカンジに。
ウエストはやっぱり作ったほうがいい、旬の細ベルトでしっかりマーク。キュートなスタイル。
●赤×ネイビーコーデ。
ビビットんば赤のブラウスに正統派ネイビーを合わせる。
色で勝負のコーデなので、あえて、小物はつけない、アクセもつけない。
シャツにスカート、というシンプルスタイルでもカラーでインパクトを与える新鮮なコーデになる。
●上級テクニック。
甘口ブラウス×ネイビースカート×トラッドローファー。
甘いブラウスとトラッドローファー、全く違う雰囲気のアイテムも、間に定番のネイビースカートを
はさむことで、上級ミックスコーデになる。
甘めブラウスはスカートにインするのが鉄則。
この夏は絶対チノパンがきます！
美脚チノパンの紹介します。
①ヤヌーク
スキニータイプのチノパン。
９分丈で程よく足みせができて女性らしい。トップスはインしてベルトでマークする。
黒のジャケットできちんと感をだす。
￥１５７５０（ｶｲﾀｯｸｲﾝﾀｰﾅﾘｮﾅﾙ ヤヌーク）
②イエナスローブ
柔らかい素材でとてもスイートなイメージのチノパン。
ヒップと太もものラインはゆったりですが、ふくらはぎは細めにデザイン。
レースのブラウスと合わせるとよりスイート感が演出できる。
￥１２６００（イエナスローブ）
③マーガレット・ハウエル
素材は肉厚でしっかりしているけど、８分丈・優しいベージュの色合いが絶妙にマッチしている
フェミニンスタイルにぴったりなチノパン。
￥１９９５０（アングローバル マーガレット・ハウエル）
④カレント・エリオット
デニムブランドならではの履き心地は見事。
トラッドカジュアルスタイルにぴったりのチノパン。ウエスタン風に着こなすのが◎。
ダンガリーシャツ、首元にコンパクトにストールをまいたりして。
￥２４１５０（エストネーション（カレント・エリオット））
⑤MOGA（モガ）
フルレングスで履いてもキレイなデザイン。
モードカジュアルにもぴったりなグレージュはグレートーンでまとめるときれいに決まる。
￥２５２００（MOGA）
⑥MACPHEE（マカフィー）
スタンダードなチノパン。ｻﾞ・チノパン的なチノパン。
王道チノパンをどう着崩すかが腕の見せ所。
１本目のチノパンに最適の逸品。
￥１３６５０（マカフィー）
⑦自由区
テンセル混のチノパン。
光沢感としなやかな質感で、チノパンと呼んでいいのものか。
大人の余裕が感じられるスタイルにぴったり。
￥１６８００（オンワード樫山／自由区）