デニム スタイル

王道アイテムのデニム。
そのスタイル・素材・オンスなども多様化していて、ちょっとした”こだわり”をもとめてさまようことも多い。
そんなこだわりを集めてみました。

☆かがんでも背中・下着がみえない股上深めのデニム
若いおじょうさんの背中なら見えてもなんの問題もない。
悲しいかな、中年の背中ほどあまりみたくないものはないと思い、ながめのトップスをきたりしています。
そんな悩みならば、ハイウエストのバギーデニムが今っぽくきれますね。

７For All mankind　￥４４９４０

☆脚のラインをカバーしてくれるヘビーオンスのデニム
メンズライクなカジュアルスタイルによく合いそう。
ハリがあるから、お肉がきになる人には絶対オススメ。
トップスにブラウスを合わせて、ロールアップすれば、フィフティーズっぽく、決まります。

YANUK　￥２５２００

☆逆に柔らかくて履きやすいライトオンスデニム
デニムって結構疲れるますよね。
あの硬い質感、重い感じがつらく感じる時。
見た目にも軽いので、女性らしいアイテムとよく似合います。バギーデニムならば、ソフトにコーデできます。

AG　JAPAN　￥２４９９０

☆脚が細く見えるデニム
なによりも、美しいシルエットが期待できる。
太ももも細くみえ、キレイめブラウスなどにあわせれば、通勤にもOK。
サイドラインが内にあるタイプなら、錯覚で美脚に。

フェルトリーネ丸の内　￥２１０００

上品カジュアル ベージュ ホワイト

誰からも愛されるコーデ、上品カジュアル。
その基本ワードロープに欠かせない配色、ベージュとホワイト。
これからの季節、清潔感と肌色をキレイに見せてくれる要素を兼ね備えた色です。
ベージュ＆ホワイトのリッチで優しい配色で絶対失敗なしです。

●上品スポーティーに・・ベージュブルゾン×白パンツ
ナイロンブルゾンでもスポーティになりすぎないのは、ベージュとホワイトの配色になせるワザです。
アクセサリー・小物は極力しないで、シンプルに。

●爽やかにスタイル美人・・ベージュと白の切り替えワンピ×ベージュカーディガン
高感度の高いワンピーススタイルでベージュ＆ホワイト。
誰からも愛され、通勤からデートまで活躍してくれそう。
デコルテに大ぶりのネックレス・スカーフで視線を上げることによって、より、スタイルがよく見えます。

●まろやかカジュアル・・・白シャツ×ベージュカーゴパンツ
ミリタリーテイストのカーゴパンツも今や、定番アイテムに昇格か。
ミリタリーアイテムをベージュにして、王道白シャツと合わせれば、まろやかカジュアルの出来上がり。
シンプルに襟元にロングストールを垂らしてももいいし、襟を立ててシンプルなネックレスを合わせてもいいし、
コーデは無限に広がります。応用力も試されるコーデです。

●モダンに甘めスタイリッシュ・・・白ブラウス×ベージュプリントスカート
モダンなプリントスカートには白のブラウスがオススメ。
襟元にボウタイを結ぶデザインはプリントスカートをきちんと感を。
ふんわり白ブラウスの甘さを程よく引き締めます。オフィスを出たら、サングラスをかけて街にくりだせる
スタイリッシュな要素もふんだんに入っています。

どんなシーンにでも上品でリッチな配色、ベージュ＆ホワイト。
基本ワードロープに取り入れて、もっともっとセンスアップしていきたい。

スカーフ 旬な巻き方

スカーフってどうも気楽に巻くことができないんですが、もっと気楽にデイリーにスカーフを巻けば
それだけで、今年っぽくこなれてみえるから不思議。
今どきの巻き方をご紹介。

１・コンパクトにクラシカルに
アクセ感覚に首元をボリューミーに
紫外線対策にもなりそう？！

正方形の対角線の角を中心に合わせるように折りこむ
↓
さらに中心に２回折って、細長い状態にする
↓
首に二重に巻き、サイドに結び目がくるように結ぶ

２・小さなサイズのスカーフを数枚つなげる上級テク
４５センチ四方のスカーフ３枚を使う。
斜めになるように端を結び、ランダムに首に垂らします。
シンプルなコーデがパッと華やぎます。

３スカーフをベルトに

正方形の対角線の角を中心に合わせるように折りこむ
↓
さらに中心に２回折って、細長い状態に
↓
グルグルねじって、ベルトルーフに通す

コーデのポイントにもなるこのテクニック。
こんな使い方も。
デニムスタイルにはベルトルーフに通さずラフに巻いて長めに垂らすとカジュアルデニムスタイルが
キレイめに格上げ。

４・ロング巻き
サイドに垂らして、ゆらゆら女っぽさを存分にアピール

正方形のスカーフの角を持ち、左右の長さ８：２の割合に首にかけて
↓
短いほうを長いほうに2回巻きつけ結ぶ
↓
結び目をサイドにずらす

春 トレンドカラー カーキ

今春のトレンドカラーのカーキ。
カーキはミリタリーなどの印象で、どうしてもカジュアル・メンズライクなイメージ。
でも今季のカーキは違う！
かっこよさと品の良さを兼ね備えたデザインが豊富です。
通勤でもデートでもカーキを取り入れるだけで新鮮で上品なコーデの完成。
オススメはカーキトリコロール。
カーキ×ホワイト
そして、もう一色をプラスするだけで、洗練トリコロール配色が完成します。

●カーキ×ホワイト×ネイビー
引き締めカラーのネイビー。クールシャープなトリコロールに。

トップスにカーキ
ボトムスにホワイト
コートをネイビーに。

●カーキ×ホワイト×グレー
グレーをプラスすることで、全体が柔らかくなります。カーキの持つカジュアルなイメージをグレーが中和、
オフィスにもバッチリあいます。

カーキのカーディガン
グレーのタイトスカート
白シャツに。

●カーキ×ホワイト×黒
ホワイトと黒の定番モノトーンに旬のカーキを加えてトレンドな配色に。
配色によって、シックだったり颯爽とした印象だったり、イロイロと楽しめます。

黒のシンプルニット
ホワイトのショートパンツ
カーキのトレンチ

ちょっとステキなコーデですね。

春のトレンド キレイめアイテム

春のトレンドアイテムをオンとオフを着まわし、キレイめコーディネート。

★この春のパンツのスタイルが変わった！
今までのスリムラインからワイドパンツに注目が集まっています。
フルレングス・ワイドパンツがキーワード。

（オン）トレンチ×白ワイドパンツ
オフィスでの清潔感・カッコよさが際立つコーデ。
辛口なので、足元はヒールでオンっぷりをあげて。シフォンのストール・レイヤードネックレスで
華やかさもプラスして
（オフ）ボーダーニット×白ワイドパンツ
リラックスシルエットでカジュアルにシフトする。
バック・ベルト・サンダルを茶色に統一すれば、程よくカジュアル、大人のマリンに。

★モッズコートは引き続きトレンドに。
（オン）ワンピース×モッズコート
カジュアルなコートを通勤で着るときは、必ずインは女らしいアイテムにすること。
ワンピース、それにストールをプラスすれば通勤アイテムにシフトできる。ポイントをストールにもってきて。
（オフ）クロップトパンツ×モッズコート
カッコよくきるなら、パンツは黒。
爽やかにきるなら、パンツは白。
黒の場合、ハードになすぎないように、小物でバランスをとるように。
首元も広く開けて、鎖骨をのぞかせて。女っぽさをだすこと。

★３WAYカーディガン
羽織りにもなり、カシュクールにもなる、１枚あると女らしさを演出できるカーディガン。
（オン）×白シャツ
顔周りを明るくみせてくれる白アイテム。
シャツで首元を見せる。袖口もシャツを折り返すといい。
（オフ）×ゆるめパンツ×アニマル柄ストール
アニマルストールと辛口のサンダルでカシュクールの甘さとミックス。
小物も辛口にするとスパイシーに。