寒くて寝付けない、寒すぎてデスクに座ってられず、デンキ毛布をかって、下半身をくるりと巻いている。
ああ、完全にトシなんだと実感。
夜ベットに入ってからが辛い。
乾燥機であっためれば・・とも思ったけど、犬が寝てるし、意外にセットに面倒な感じ。
原点にもどりました。
ゆたんぽです。
今さらって感じです、まったく。
湯たんぽ初挑戦です。
お湯を満タンに入れないとだめなんですと。
なんか、熱すぎてはいけない、と思って半分くらいにしていたら、これに気づき。
パッケージに、低温やけど低温やけど・・・・ってひつこいくらい記載されていて。
そんなに危険なのかしら、ってちょっと不安になったんだけど。
寝る数時間前にセッティングしておく。
すぐに様子を見に行った。
すごいね、湯たんぽ。パラダイスだった 涙 すばらしい。エコだし。
パッケージには、寝る前に布団から取り出すってあるけど、それじゃあねえ、と足元に入れたまま寝る。
シアワセでした、ほんとに。
翌朝、気持ちよく起床。
よく眠れた感じがして最高の目覚め。
やはり、今まで寒さでいい眠りじゃなかったのかもしれない。
冷えについて考えてみる。
冷えは万病のもと、とはよくいったものだ。
下半身をあっためると、ゆっくり落ち着けます。
コタツがそうです。
ゆたんぽだって、足元だと、今回のように熟睡できるような気がしますね。
冷えとは無関係の生活をしてきた私にはとっても目新しく新鮮です。
ゆたんぽ万歳!
Kちゃんによると、
お風呂で、全身をボディーソープで、スポンジで、毎日洗う必要はない
ただ、わきとか股間とか足の裏とか首筋については、ボディソープを手で洗ったほうがいい。
これをやり始めたKちゃん、ボディのカサカサがなくなって、すこぶる肌の調子がいいそう。
うむ。たしかに、それはいえるかも。
体、特に胴体については、夏でもないし汗もほとんどかかないので、汚いはずがないし。洋服着てるから大して洗う必要なさそうですよね。
Kちゃん曰く。
毎日ゴシゴシ洗っていると、皮脂膜みたいなものが体にもあり、
それが取れてしまうと、逆に乾燥するんだとか。
3日に一度くらいソープを付けて優しく手洗いするといいそう。
ただこのやり方、シャワーで入浴をすます人には不向きだそう。
お風呂に15分くらいつかって、毛穴を開かせて、汚れを出す必要がある
んだとか。
これから、乾燥のシーズン。
ちょっと油断すると、すぐヒザに粉ふくからね。
気をつけないと。
早速、簡単なので、明日から実行。
この夏もたくさんいい思い出ができたことでしょう。
それと同時に、たくさん浴びた紫外線、冷房、皮脂や汗にさらされた肌。
今の時期は過酷な環境におかれています。
それは、お顔だけでなくて、ボディも同じです。
ノースリーブ・キャミソールで外を歩けば、日焼けだけじゃなしに、紫外線乾燥によるダメージで
ターンオーバーが乱れて、肌はカサカサ。
日焼け止めを塗ってもやっぱりTシャツの日焼けがうっすらとついてしまいます。
そん時はやっぱりしっかり潤いケアそまずするのがオススメです。
肌の水分量が保てなくなってきている肌に、効果的なのは入浴タイム。
入力中はお湯・水・蒸気で肌水分量は飽和状態。
だからお肌は透明感があり、しっとり潤っているのです。
この潤いを常にキープするのに有効なのが、化粧水・美容液などをシートに含ませて覆うマスク。
マスクっていっても顔だけじゃないんです。
日焼けしてしまったネックラインに、化粧水マスクをするとグットです。
ボディ用化粧水もありますが、高いと思うのは私だけでしょうか。なーんて。
なんでワタシのオススメは資生堂クリーム肌水です。
あれならば、惜しみなく使える!!
マスクだけじゃじゃく、全身に使っていますよ!!オススメ!!
化粧水の後はやっぱり乳液です。
ボディミルクをしっかりつければ、パッチリです。
肌もスムーズに生まれ変わり、白肌にもどるのも早いのではないか、と思っています!!
夏の終わりからはじめるボディしっとりケア。
是非お試しあれ。
よほどのことがない限り、けっこう自分のからだってみないですよね。
はだかの自分を見つめられるお風呂の時間は、毎日のことですから、充実させたいですよね。
体を洗うだけでなく、洗いながらマッサージしたり、浴槽につかり温まりながらエクササイズ・ストレッチをしたり・・と、ボディーデザインのためにバスタイムを充実させましょう!!
実はバスタイムにエクササイズを行うと効果が出やすいんです。
入浴することによって、交感神経(おもに興奮・緊張してるときに働く)の働きがよくなり、脂肪を分解する酵素リパーゼの働きで脂肪分解促進、燃えやすい状態になるそうです。
さらに、人間は体を温めたり急激に冷やしたりする温度変化から体温を常温に戻そうとする機能があります。
この温度差により、エネルギー消費が促進されます。
よって、バスタイムにエクササイズを行うと大変効果的です!!!
いくつか紹介しますね。
体の側面・腕のエクササイズ
ひざをまげて、楽な姿勢ですわり、両方の手のひらで浴槽の側面を力をいれて押す
おなかのエクササイズ
両手を浴槽の底につけ、体を軽くうかせます。
ひざから下を水面にだし、そこから、ももの方に引き5秒静止。またもとに戻します。
ウエストのストレッチ
ひざを曲げて楽な姿勢で座り、下半身を動かさないようにして腰から上を左右にできるだけひねります。
足のストレッチ
右手で右足のつま先をもち、踵を押し出すようにして、足の裏側をよくのばす。左も同様に。
なんかすぐにでもできそうですね!!
是非おためしれ。
夏はシャワーでさーっとすませてしまう人ってたくさんいるかと思います。
もともと、シャワーですます人もいるかと思います。
今回は入浴の効果を少しご案内します。
まず、健康・美容の面からみての効果です。
●肌が十分に水分を含んで柔らかくなるので、洗浄効果が高まり、入浴後に使う化粧品・ボディ用クリームなどのなじみがよくなります。
●ボディタオルやボディブラシをつかうことによって、血行がよくなる
●お風呂につかり、体を温めることによって、血液循環がよくなる。
また、新陳代謝、皮膚や筋肉への栄養補給を高めることによって、疲れがとれやすくなります。
次に、精神面での効果です。
●ぬるめのお湯にゆっくりつかることにより、神経の高ぶりがおさえれます。
そうすると、リラックスできストレス解消となる場合も。
●ぬるめのお湯は安眠を誘う効果もある
●熱めのお湯は、精神的な活動レベルを高める働きがあり、リフレッシュできます。
まとめると、
夜は一日の疲れを癒す効果のあるぬるめのお湯につかりリラックスを!
朝は熱めのシャワーを浴びることで、やる気いっぱい元気いっぱいなスタート!!
というような、使い分けをするとより一層入浴の効果を実感できると思います!
ところで、先ほどから
ぬるめのお湯・熱めのお湯
と書いていますが、実際はどれくらいなのでしょうか。
お風呂の適温は40℃~42℃といわていますが、美容上の適温は38℃~39℃です。
ここでは、具体的に温度と効果をご紹介します。
38℃~39℃のお湯に15分程度お風呂に入ります。
こうすることによって、
夜ゆっくりやすめることができたり、心身が疲労してるときなどに有効です。
42℃以上のお湯に短時間でさっと上がるか、シャワーとして使用
することによって、
朝すっきりと目覚めたいときやスポーツ後などにリフレッシュできるので有効です。