ファッション、美容に関しての内容を記載しています。
No.9
2009/08/03 (Mon) 15:13:04
気温も湿度も高い夏は、皮脂分泌も過剰になります。
そうなると、毛穴の目立ちが気になる季節でもありますね。
箇所としては、Tゾーンは鼻の周りなどが特に目立ちます。さらに、皮脂分泌過剰な毛穴を汚れたままにしておくと、黒くなってしまう場合があります。これはクレンジング・洗顔に問題があるかと思います。
今日はスキンケアの観点からではなく、毛穴の目立ちをカバーするベースメーキャップテクニックをご紹介します。
まずファンデーションの種類です。
もっとも効果的な組み合わせは、リキッドファンデーションとおしろい、です。
①リキッドファンデーションで毛穴をうめるように、下から上にくるくるらせんを描くように塗布します。
特に目立つところは片手でほほを引き上げながら塗布します。
②次にパフにおしろいをたっぷりめにとります。毛穴をうめるように塗布します。
ポイントは、あらゆる方向から押さえ込むようにすると効果がアップします!!
③余分なパウダーをブラシで払い落とします
さあ、キレイに仕上がりましたね。
次に、お化粧直しのポイントです。
①毛穴が目立つ部分のファンデーションを取り除き(あぶらとり紙などで)、その部分の境目をきれいに馴染ませます
②その後、パフやブラシをつかって毛穴をカバーします。
ポイントは、ブラシ使いです。
おしろいでもファンデーションでもブラシでつけると自然に毛穴をカバーできます。
ちょっとしたポイントを行うだけで、いつものベースメーキャップが数段キレイに仕上がります。
そうなると、毛穴の目立ちが気になる季節でもありますね。
箇所としては、Tゾーンは鼻の周りなどが特に目立ちます。さらに、皮脂分泌過剰な毛穴を汚れたままにしておくと、黒くなってしまう場合があります。これはクレンジング・洗顔に問題があるかと思います。
今日はスキンケアの観点からではなく、毛穴の目立ちをカバーするベースメーキャップテクニックをご紹介します。
まずファンデーションの種類です。
もっとも効果的な組み合わせは、リキッドファンデーションとおしろい、です。
①リキッドファンデーションで毛穴をうめるように、下から上にくるくるらせんを描くように塗布します。
特に目立つところは片手でほほを引き上げながら塗布します。
②次にパフにおしろいをたっぷりめにとります。毛穴をうめるように塗布します。
ポイントは、あらゆる方向から押さえ込むようにすると効果がアップします!!
③余分なパウダーをブラシで払い落とします
さあ、キレイに仕上がりましたね。
次に、お化粧直しのポイントです。
①毛穴が目立つ部分のファンデーションを取り除き(あぶらとり紙などで)、その部分の境目をきれいに馴染ませます
②その後、パフやブラシをつかって毛穴をカバーします。
ポイントは、ブラシ使いです。
おしろいでもファンデーションでもブラシでつけると自然に毛穴をカバーできます。
ちょっとしたポイントを行うだけで、いつものベースメーキャップが数段キレイに仕上がります。
PR
No.8
2009/07/31 (Fri) 17:56:58
この季節で一番注意したいことが、皮脂の酸化です。
皮脂をそのままにしておくと、酸化し、くすみや肌トラブルの原因になります。
そもそも酸化とは?
皮膚表面に分泌される皮脂は汗と混ざり合って、天然のクリームとなり、肌のうるおいを守ります(皮脂膜)
しかし、紫外線や空気汚染などの影響、さらに人間がもっている酸化をおさえる酵素の働きが衰えると皮脂は酸化しやすくなり、ダメージを与える「過酸化脂質」へと変化するのです。これが酸化です。
りんごの切り口が茶色くなることや、釘がさびることも酸化の一種です。
近年、大気汚染・オゾン層破壊による紫外線増加などで、不安定な状態の分子が空気中にたくさん発生しています。
通常分子は電子が2個ペアになっています。
ペアが揃っていれば、安定してるのですが、1個しかない分子が(不安定な状態の分子=フリーラジカル)、他の電子から分子を奪ってしまいます。
すると、電子を奪われてしまった分子がまた不安定な状態になり・・・・という連鎖反応が広がります。
この、フリーラジカルと皮脂がくっつくと、過酸化脂質になります。
過酸化脂質は、肌表面にだけにとどまらずに、表皮・真皮のコラーゲンにダメージを与えます。
と、難しいことを書きましたが、なので、皮脂をそのままにしておくと大変なことになるのです。
出てしまった皮脂をほっとくことなく、しっかりと、あぶらとり紙でおさえてとり、ファンデーションで軽くおさえる。
これだけで、いいのです。
夏の化粧直しはとっても大事なことなのです。
No.7
2009/07/31 (Fri) 17:21:10
キメが乱れたり、あれたりしている肌にはファンデーションはきれいにのびず、ムラづきしたり粉っぽく仕上がったりします。
時間がたったときの粉浮きやよれの原因となります。
それらを防ぐためには十分なスキンケアでしっかりと肌を整えることが重要です。
この季節のキレイにファンデーションを下がるためのポイントをご紹介します!!
①化粧下地
きちんと使うことで、肌をキレイにみせる効果や化粧もちが高まります。
付け方のポイントは
薄く均一にのばす
ことです。
適量を手のひらに出し、それを顔の5箇所(おでこ・両ホホ・鼻・あご先)におき、外に向かって全体に伸ばします。
下地は、肌とファンデーションをくっつける、言わば、のりのような役割をするので、顔全体に薄くのばすことによって、崩れにくくなるということなのです。
なお、のばし忘れの多い箇所があります。
目頭
小鼻
口角
だそうです。
この部分にもしっかりファンデーションがついてるだけで、仕上がりも数段アップするそうです!!
しっかり顔全体にのばしたら、肌になじませる、ことを忘れずに!!
手のひら全体でおさえてなじませることによってフィット感がたかまります。
②水使用で快適ベースづくり
この季節、断然オススメのファンデーションの付け方です。
ひんやりとした清涼感がとても気持ちいいです!!
スポンジに水を含ませて絞ります。そのままファンデーションをつけてみてください!!
水を多めに含ませると素肌感のある仕上がりに。
水を少なめに含ませると、ややカバー力のある仕上がりです。
化粧なおしするときは・・・・
もう一度、スポンジを水でぬらして、使っていない面でよれた部分をふきとったあとに少しずつつけてください!!
水使用ができるものとできないものがあります、お持ちのファンデーションはどっちか確認してからやってみてくださいね!!
なお、リキッドファンデーションでもパウダーでもエマルジョンタイプでもできます。
リキッドで水使用もこのうえなくらいのフィット感がえられて、すごくいい感じです!
時間がたったときの粉浮きやよれの原因となります。
それらを防ぐためには十分なスキンケアでしっかりと肌を整えることが重要です。
この季節のキレイにファンデーションを下がるためのポイントをご紹介します!!
①化粧下地
きちんと使うことで、肌をキレイにみせる効果や化粧もちが高まります。
付け方のポイントは
薄く均一にのばす
ことです。
適量を手のひらに出し、それを顔の5箇所(おでこ・両ホホ・鼻・あご先)におき、外に向かって全体に伸ばします。
下地は、肌とファンデーションをくっつける、言わば、のりのような役割をするので、顔全体に薄くのばすことによって、崩れにくくなるということなのです。
なお、のばし忘れの多い箇所があります。
目頭
小鼻
口角
だそうです。
この部分にもしっかりファンデーションがついてるだけで、仕上がりも数段アップするそうです!!
しっかり顔全体にのばしたら、肌になじませる、ことを忘れずに!!
手のひら全体でおさえてなじませることによってフィット感がたかまります。
②水使用で快適ベースづくり
この季節、断然オススメのファンデーションの付け方です。
ひんやりとした清涼感がとても気持ちいいです!!
スポンジに水を含ませて絞ります。そのままファンデーションをつけてみてください!!
水を多めに含ませると素肌感のある仕上がりに。
水を少なめに含ませると、ややカバー力のある仕上がりです。
化粧なおしするときは・・・・
もう一度、スポンジを水でぬらして、使っていない面でよれた部分をふきとったあとに少しずつつけてください!!
水使用ができるものとできないものがあります、お持ちのファンデーションはどっちか確認してからやってみてくださいね!!
なお、リキッドファンデーションでもパウダーでもエマルジョンタイプでもできます。
リキッドで水使用もこのうえなくらいのフィット感がえられて、すごくいい感じです!
No.6
2009/07/30 (Thu) 23:53:50
夏は髪も例外なくダメージを受けています。
原因として
①紫外線によるダメージ
②冷房による乾燥
があげられます。
それに加えて、
カラーやパーマ
や
ホットカーラー
などでさらにダメージを受けます。
①について。
毛髪は日常に浴びる紫外線により、知らずうちにダメージをうけています。
だた、日本人の黒髪は紫外線から守るメラニンが多くあるので、白人のブロンド毛にくらべて影響を受けにくくなってはいます。
しかし、現代人はカラーやブリーチなどしてる方が多く、髪内部のメラニンが少なくなっている、ということになります。そうすると、防御力が弱まり、ダメージを受けやすくなるのです。
②は言葉のどおり、冷房によって毛髪内部の水分がどんどん奪われてしまい、キューティクルがはがれやすくなっています。
ダメージを最小限でとどめるポイントは、正しいシャンプーを行うことが重要となります。
髪の毛を十分にぬらすこと
シャンプーをよくあわ立てること
よくすすぐこと
です。
簡単でしょ?
この基本だけをしっかりと覚えておきましょう。
まだあるのかな?
ヘア用の日焼け止めが資生堂アネッサでみたことがあります。
これも効果的でしょうね。
原因として
①紫外線によるダメージ
②冷房による乾燥
があげられます。
それに加えて、
カラーやパーマ
や
ホットカーラー
などでさらにダメージを受けます。
①について。
毛髪は日常に浴びる紫外線により、知らずうちにダメージをうけています。
だた、日本人の黒髪は紫外線から守るメラニンが多くあるので、白人のブロンド毛にくらべて影響を受けにくくなってはいます。
しかし、現代人はカラーやブリーチなどしてる方が多く、髪内部のメラニンが少なくなっている、ということになります。そうすると、防御力が弱まり、ダメージを受けやすくなるのです。
②は言葉のどおり、冷房によって毛髪内部の水分がどんどん奪われてしまい、キューティクルがはがれやすくなっています。
ダメージを最小限でとどめるポイントは、正しいシャンプーを行うことが重要となります。
髪の毛を十分にぬらすこと
シャンプーをよくあわ立てること
よくすすぐこと
です。
簡単でしょ?
この基本だけをしっかりと覚えておきましょう。
まだあるのかな?
ヘア用の日焼け止めが資生堂アネッサでみたことがあります。
これも効果的でしょうね。
No.5
2009/07/29 (Wed) 21:51:52
これまでは、夏の肌についてお話してきました。
少し早いですが・・春~夏をすごした肌が一番出てくる悩みがくすみです。
ここでは、内面ケア=美容食品についてご紹介しましょう。
このくすみには主に2種類があります。
①紫外線によるメラニンの過剰生成
②紫外線による肌内部の衰え
です。
①は肌全体の色が暗くなり、しみも散見されます。
②は肌内部のコラーゲンがダメージを受け、ハリがなくなることによるたるみです。
です。
オススメの栄養郡を紹介しましょう。
①について。
まず、過剰に生成されたメラニンを含む細胞をスムーズに排出させるために、ビタミンA・β-カロテンを摂りましょう。代表的な食品はうなぎやモロヘイヤ。
次に、メラニンの過剰生成を抑え、還元効果もある、ビタミンCです。メラニンといえば、ビタミンCですよね。
こらとあわせて、血行もいいほうがいいので、ビタミンEも摂りいれればばっちりです!!
②について。
ダメージをうけた細胞の変わりになる、新しい肌の細胞をつくる たんぱく質を摂ること。牛乳・大豆製品・卵など。また、ダイレクトにコラーゲンをたくさん含む食品、なんこつ・牛すじ・鳥の手羽。
真皮の状態もよくしておきましょう。真皮の保湿力をアップさせるヒアルロン酸を多く含むものは、うなぎ・なんこつ・牛すじなど。
これらにあわせて、杭酸化力を高めるコエンザイムQ10・α-りぽ酸を含む食品、いわし・ほうれん草・レバーなどが多く含みます。
少し早いですが・・春~夏をすごした肌が一番出てくる悩みがくすみです。
ここでは、内面ケア=美容食品についてご紹介しましょう。
このくすみには主に2種類があります。
①紫外線によるメラニンの過剰生成
②紫外線による肌内部の衰え
です。
①は肌全体の色が暗くなり、しみも散見されます。
②は肌内部のコラーゲンがダメージを受け、ハリがなくなることによるたるみです。
です。
オススメの栄養郡を紹介しましょう。
①について。
まず、過剰に生成されたメラニンを含む細胞をスムーズに排出させるために、ビタミンA・β-カロテンを摂りましょう。代表的な食品はうなぎやモロヘイヤ。
次に、メラニンの過剰生成を抑え、還元効果もある、ビタミンCです。メラニンといえば、ビタミンCですよね。
こらとあわせて、血行もいいほうがいいので、ビタミンEも摂りいれればばっちりです!!
②について。
ダメージをうけた細胞の変わりになる、新しい肌の細胞をつくる たんぱく質を摂ること。牛乳・大豆製品・卵など。また、ダイレクトにコラーゲンをたくさん含む食品、なんこつ・牛すじ・鳥の手羽。
真皮の状態もよくしておきましょう。真皮の保湿力をアップさせるヒアルロン酸を多く含むものは、うなぎ・なんこつ・牛すじなど。
これらにあわせて、杭酸化力を高めるコエンザイムQ10・α-りぽ酸を含む食品、いわし・ほうれん草・レバーなどが多く含みます。